3Dプリンタ部品による風とゴムの力

単元

風やゴムの力の働き

目標

風とゴムの力の働きについて、力と物の動く様子に着目して、それらを比較する活動を通して風やゴムの力に応じて物の動く様子が変わることを理解できる。

準備:

材料名補足数量
タイヤ3Dプリンタで出力。材質は車軸が入りやすいTPUが望ましい。4
車軸用竹ひご直径2mm程度のもの、長さ110mmにカット2
プラダン立て3Dプリンタで出力。3mmのいたが差し込めるスリット。幅19mmのダブルクリップで補強も可能2
プラダン厚さ3mm、写真ははがきサイズ(100✖️148mm)にカットしたもの。2
輪ゴム定規にセロハンテープで固定1
30cm定規薄くて丈夫な竹定規やステンレス定規が望ましい1
扇風機1

3Dプリンタ用データ

以下のデータの閲覧にはオンラインの3DCADソフトであるTinkercad(Autodesk社)のアカウント作成が必要です。

下記リンクをクリックするとTinkercad(Autodesk社)が立ち上がりアカウントを要求してきます。ご自身のアカウントで入ると編集可能な3Dプリンタのデータを閲覧できます。ご自由に編集したり、3Dプリンタに出力してお使いください。

なお出力する際には必要なデータを選んで「エクスポート」->「stl」で保存してください。

実験レポ

とてもシンプルで、余計な情報がないので、ゴムや風に目がいきやすいのでとても良かったです。

匿名さん 東京都 教職員

子どもの手の大きさに入る大きさで扱いやすくてよい。帆を立てるパーツが輪ゴムを掛けるパーツにもなるアイデアがいとてもよいと思う。

匿名さん 東京都 教職員

何年かするとプラダンがヘタってしまうので、毎回キットを買っていました。しかし、この電気回路シートはとても感覚的に使用できて面白かったです。ま...もっと見る

匿名さん 東京都 教職員

子供でも簡単に車を作ることができそうで、とってもいいと思いました。 このタイヤがほしいです。

匿名さん 東京都 教職員

組み立てするとき、とてもワクワク感をもたせられる教材だと感じます。3年生にはやや強度不足とも思われます。

匿名さん 東京都 教職員

単純構造の車なので、販売している教材よりも構造的な理解がしやすいと思う。 作りやすく、実験もしやすい。

匿名さん 東京都 教職員

大きさも小型軽量で実際の実験でも使いやすいと思います。3Dプリンターの可能性を感じています。引き続きさまざまな実験器具を開発していただけるこ...もっと見る

匿名さん 東京都 教職員
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