単元
燃焼の仕組み
目標
空気中の酸素には、物を燃やすはたらきがあることを理解する
準備:
材料名 | 補足 | 数量 |
---|---|---|
ガラス瓶 | ジャムの瓶など。写真は直径約8cm・高さ約13cm | 1個 |
ロウソク | 小 | |
マッチ | ||
集気びんの蓋 | ガラス製 | |
燃焼さじ | ||
プラ桶 | 直径約30cm | |
ちっ素、酸素、二酸化炭素用ボンベ | ||
ぬれ雑巾 | ||
燃え差し入れ |
観察・実験:
豆知識:
- 酸素の燃焼実験はよく燃えるので、十分注意する
- 水上置換法とは、瓶に空気が入らないよう水を満たし、口を下にして蓋をあてた状態で沈める。瓶を斜めに倒し、ボンベのチューブの先を瓶の口に差し込む。少量の水が残る程度気体を注入したら水中で蓋を使って瓶の口をおさえ、瓶の気体が空気中の気体と混ざらないように机上に出す
- 瓶の蓋は身近にある木の板などをアルミホイルでしっかり包んだものでも代用できる。写真は、コースターを活用した例

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