振り子の運動

単元

振り子の運動

目標

振り子が1往復する時間に着目して,おもりの重さや振り子の長さなどの条件を制御しながら,振り子の運動の規則性を調べる活動を通して,それらについての理解を図り,観察,実験などに関する技能を身に付けることができる。

準備:

材料名補足数量
わりばし
ダブルクリップ中(25mm)
ゼムクリップ
目玉クリップ(20mm)
テグス
つぶし玉
ビーズ玉
おもり ダブルクリップ大(32mm、8-9g程度)の数を変える、もしくは同じ体積で材料・重さが違うもの
分度器シート
金属シート
角度目安棒 ストロー、丸形ネオジム磁石
振り子の長さ計測用ひも 荷造りひも等
ストップウォッチ
記録用紙
養生テープ
導入実験用:ペットボトル(500 mL)
導入実験用:荷造り用のひも スズランテープなど

資料:

実験レポ

角度を設定しやすい工夫に、なるほどーと思いました。

匿名さん 長野県 教職員

準備しやすい。子どもたちだけで正確に実験できると思います。ストローで(+磁石)ふれば正確に実験できるというのはすごく参考になりました。

匿名さん 高知県 教職員

中3のエネルギーの所で使える。摩擦や空気の抵抗

匿名さん 高知県 教職員

ストローを磁石で立てて角度を決められるのが便利。長さ調節も簡単。

匿名さん 高知県 教職員

教具を工夫すれば条件を変えて様々な実験ができるので良いと感じた。

匿名さん 高知県 教職員

糸の長さを測定できるようにしていた方が、統一して実験が行える様子が視覚的に分かると思う。

匿名さん 高知県 教職員

ビーズの玉を使うところいいですね

匿名さん 岩手県 教職員
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